この投稿は、日本時間の2018年の5月の13日に、メッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。
ここでは、オーソリティーというもの話を、違う側面からしています。 まぁ、ブログやサイトに当てはまることではありますが、数値に表われている部分ではなくて、表わせない部分のオーソリティーです。
テレビが本気というか、そうなってくると、どこも勝てないと書いた理由は、下のような意味です。
例えば、◯テレビがあるとします。 その下に、色んなNEWS番組やバラエティー番組があります。
情報を持っている人や、見解を示す人が、必ずしも◯テレビの社員ではないことから、自局のものとして、詳細情報をネットでやらないだけで、これは別に、独占禁止法などというものではなくて…それから、テレビを観る人には、それ用に、制作をした情報を出すために、ネットではやらないのかもしれませんが…
同じことを扱っても、立ち位置や番組の色によっても、見解や、述べかたなどは、違うことも、あるようです。
なので、ひとつの事実に辿り着く過程に、違いが生じることは、往々にしてありますよね。 結果と言っても良いですよね。
それで、局毎に、何十年も前からの、膨大なデータがありますよね。
人の記憶も然り…頼りにならない、あやふやな部分ではなくて、そういうこともあった。とか、そういう意味合いでのことなどです。
その量は、誰が纏めるんだ?というほどのはずで、個人でも、1年あれば、纏めることも大変なほどに、膨大な量になりますよね。 しかも、それは氷山の一角であることが、多いですよね。 特に個人であれば、量が多すぎて、いきなりに全部を纏めることができないだけで。
まぁ、無駄なものも多いですけどね。
よく、情報の海に溺れてはいけない。とは、言われていましたが、絶対に溺れるんです。 自動を含んだ、何らかの制御をできるかどうかが、大事なんですね。
会社という意味合いではなく、強権を振るうという意味合いでもなく、権威という、見えないものがあって、そこに、
- 報道...速報や掘り下げること他
- 芸事を生業としている人...テレビのおかげもあったり、逆も然りですね。
- コメンテーターさんや作家さん... 大学の教授であったり、政治に携わるかたであったり、昔はオレも…というような人であったり…
- アナウンサーさんやプロデュース、ディレクターさん...
- カメラや照明や美術や音響さんや衣装さんなど...裏方さんという意味です。
テレビと一口に言っても、実際には、色んなかたがいて、そういった、様々な要因を持っているかたが、作っている。という意味です。
権威があるので、人が集まり、人が集まるから、更に権威になるモデルの典型ですね。 ということを、考えました。
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