この投稿は、日本時間の2018年の5月の26日に、メッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。
この記事は、日大アメリカンフットボール関連についての読み物ですが、少しばかり他とは趣の違うものとなっております。
読み解く鍵のひとつは、mなんです。
まず、NEWS番組のバイキングにですが、以前はもっとテレビでお見掛けをしたかたが、出ておられました。 人気云々ではなくて、偉い人ですね。この人もあまり変わりません。 *その後、NEWS番組のとくだねでも拝見をしました。
本題ですが、まずは週刊文春が売っただか公開をした音声データのことがあり、次の日の会見では、日大の監督やコーチは、真逆のことを言いつつも、その音声データの存在を考えてか、その部分の帳尻を合わせているような気がします。
*音声データに限らず、データを売ることやタダで公開をすることは、往々にしてあるわけですが、但し、これまでのその媒体の存在があって、雑誌の名前が出たりもすることから、実質、タダではなくなるわけです。 これは、そういったことをやっている。との権威というか、名前があるのでできることで、普通の人や記者さんが、タダでやるなら、タダなんです。 謝礼などがある場合もあり、昔のことですが、私も、個人的に、幾つかは、頂いたりとしています。 仕事としてやるなら別ですが、それが目的では、あんまり宜しくないですけどね。
兎も角、昔は、それこそ、スポーツに限らず、荒っぽい集団では、
《ぶっ壊せ!》
とか
《やってしまえ!》
などという言葉を使っていたところも、多いはずです。
例えば、下請けさんや大工さん、造船系、神輿…まだまだありますが、その集団の中で通用する言葉を使っており、これ自体は、ネット用語だ。芸能用語だ。と、変わらないはずなんです。 *テレビでも、こういうことも、言われていました。
今のかたが、その言葉の取り用を理解ができないのではなくて、理解をしているはずで、なので、試合前にも、そういった言葉を使って、鼓舞をしているところもあるはずです。
ダメなのは、周りの関係で、閉鎖的にするべきではないところを、閉鎖的にしてしまい、そういった意味で、言葉の綾を使ったか、そのものズバリかを言って、本当は望んでいないのに、相手に怪我をさせる為に使った。ということですよね。 *そのことを、裏付けるかのように、その後に、カメラ映像も公開をされていますね。
なので、練習にも出さずに、要するに、干した状況…仲間外れ。ということです…を作って、これにも、気合が入っていないからだとして、バレるので、代表にも行かせない。
《やれば使ってやる。》
と、いうことですよね。
指導者と選手との、言葉の取りかたの乖離だ。などと言われていますが、要するに、バレるので誤魔化したんです。
ここにも、 新潟女児殺害事件のときと同じくに、高揚感とドキドキ感の違いがあります。
《やるしかない》
と、自身で念を押して、意識の変性を作っているわけですから。
これ自体がいけないのではなくて、そういった方法の、使われかた?が、いけないのではないか。 とは思います。
その後、NHK他より、関西学院大学の選手が、プレイをしているところが、放送をされており、件の選手への想いとか、被害者側の家族の想い…例えば、刑事事件にはしたいが、決まりがあり、件の選手を扱わなければならないので、では、少しでも、軽くしたい。ということなども、扱われていました。
そらから、選手同士の家族が涙をした。とか、新展開として、両者の家へ、脅迫めいたものがあった。などとあります。
ここまでくると、流石にできすぎの感は否めませんし、感動秘話からのその後、というような、物語となっていて、誰にでも作れるような…失礼…同じようなものが多いので、こうは作らないはずですので、そうすると、幾らかの誇張はあるにしろ、事実かと思うんです。
ただ、ここでも、明らかな事実として、思考に引っ掛かるのは、ひとつなんです。
《脅迫めいたものが事実で、警察も注意を促しているなら、新潟女児殺害事件の時と同じく、mというキーワードが浮かぶんです。》
この読み物の一連の流れが、事実であろうと、そうでなかろうと、人の手が入っていると思うには充分なんです。
特に以前は、テレビが詳しくやり過ぎると、模倣犯的な犯罪が増える。とのことが言われていて、警察のほうも、出す情報に気を付けているはずです。 ただ、出るほうが良いこともあったり、ネタを取る為のこともありますし…
実際には、新潟の件も、アメフトの件も、解決に向けて動いている。ということもありますね。
文字が同じだけでは偶然なんですが、他とのことからも、そうでないことまでが、関連付いている。ということで、ひとつひとつは、関係がない別のことです。 ただ、偶然に、そういう関連を持つようなものを、持っていた。ということでしょう。
さて、本当の解決は、あるのでしょうか?
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【2018/05/31 追記】
- その後に週刊新潮が別どころでの日大コーチの暴言などを公開しました。
昨年?にあった、20人ほどの退部のことや、昔に映画となっていたそうなことが、放送をされていました。
そんなこんなで、声明文については、ああいう書きかたをするだろうな。という体裁のもので、必要以上に他人を落とすのではなく、幾分と自身等の誤りが強調をされており、仲間を庇うということまでが、入って、まるで釈明文のようでもあるような印象でしたが、鑑みるに、部生のほうが、よほど大人です。
それから、処分についての苦言や、対応などについても、述べていたようです。
この声明文と警察のことは、小分けにしたFacebookの投稿の 《錠 98》 と、日本語の関連での三種類の副詞の説明
- 状態
- 程度
- 声明
とも、関連付きました。
幾分と強引かもしれませんが、これもタイムリーなんです。
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