この投稿は、日本時間の2018年の6月の1日の晩から2日の朝に掛けて、メッセンジャーに宛てたものに、2日の朝のNEWSを観てのものを足して、ブログ用に直したものです。
代表の選考会は観ることができておらず、試合を観てのことからで、誰が良い悪いではありません。 そんなおこがましいことではありません。
この読み物は、メッセンジャーや、他の流れからで、何年か…特に2010年までは、こういう仕事もしていた。ということを、表わしたもので、現在では、需要があったとしても、しんどいですので、ファンの戯言として、捉えて頂けると幸いです。
実は、あることから、愛媛県とも関係をしていたり、他、別ごとで、メッセンジャーに記していたこととも関係をしているんですが、それは、ブログでは、また、別の機会に。ということにします。
さて、今の日本代表は忖度である。とのことで、これは、新聞社やメディアにとってサプライズ…驚きが一切ないことに端を発していて、加えて、日大アメリカンフットボール問題が、スポーツ界全体の問題として、広がってきているらしいことが関係をしていると思います。
ただ、間違えてはいけないのは、アメフトの問題はアメフトの問題で、サッカーの問題とは、全く関係がないはずなんです。
*これは、テレビでも言われていました。
今までの代表でも、若手や他の選出はありましたが、マスコミを喜ばせる為にではなくて、世代交代や、イキのいい選手を、などの事情も加味をされていたり、チーム戦術であったりもしてのことのはずです。
勿論、プロスポーツですから、メディアを喜ばせることも必要で、その為に、Jリーグも、開始当初は特に、テレビ映りなどのお祭りのような仕掛けにも、熱心だったと思います。
まぁ、数字の世界ですし、放送契約を取る為の起用もあるのかもしれませんし、クラブによっては、代表に行かせたくない選手や、自分のところから選んでもらえることを目論むこともあろうかと思いますが、それは、世界的にみてのことで、それも、実力が伴ってのことのはずです。
*赤字経営云々もありますが…スペインのクラブのバルセロナは、広報誌の売り上げを、クラブ運営に回していたりとするようですし、各々、様々なことで、やっているとも思います。
今は、色んな問題がありますので、メディアへの反対意見は、あまり言うべきではないとは思いますが、下を読んで下さい。
【弱くはないです。】
事実、やられたのは、フリーキックとPKだけで、他は崩されていないからです。
例えば、ここ何年かの本田は11人の1人としてのプレイで、後半から入った香川は、軸です。 この日は、何年か前の、攻撃に主眼を置いたときの、中村 俊輔のスタイルに似ていました。
*この頃の日本は、細かいパスワークを信条としてもいて、フリーキックと揶揄をされてもいましたが、ドリブルとかテクニック、キックの技術の選手ですね。
但し、プレイのテンポが早くなり、ディフェンスラインも、とんでもなく高くなるので、特にヨーロッパのチームを相手取るときには、カウンターが怖い。という懸念があります。 その前に、押し込まれるとは思いますが…
ボールを持つ前から動いていなければ、間に合わないからです。
この日の攻撃は、WBが主導権を握っていたので、サイドから一気にゴール前に。というもので、どちらが良い悪いではなくて、違いとしては、先の監督との違いも明確でしたし、アジアが相手であれば、サイドにも相手のケアがあるので、パスワークでの崩しや、後半に本田がみせた、サイドに流れて、その更に外をWB…何年か前であれば、SBの内田などが追い越す動きもありましたが、こうすることによっても、WBに着かなければいけないマークを外せますね。
*逆に、中から逃げる為に…のことであったり、サイドに人をかけすぎ。という問題もありますけどね。
柴崎が入って、DHからの展開と、そこからのパスワークや、DFラインを上げすぎないことにも、一役買っていると思います。 攻撃にも加わりますし。
何より、前半は、特に右サイドが守備に追われ過ぎていて、これは相手も狙っていたはずなんです。 そのサイドからの攻撃をされたくないことと、左サイドは元々DFの長友ですから、押し込んで崩すとしたら、右サイドから。となるのは必定です。
流動的な意味で、本田が外に出て、宇佐美が真ん中に入ることもして良かったとは思いますが、宇佐美がこれをやっていましたね。 空いたところに大迫も下がって来たり…
何年か前は、SH的なポジションが、ゴールポストより少し外に向けて、サイド且つ高い位置から、ゴール前に、斜めに入ったりもしていたんですが、これができないことと、真ん中に二人三人と入るので、状況から、やらなくていいこともありますが、中に入ることが速いので、相手のマークが付きやすい。ということはあるかもしれません。
この日のこれは、相手のDFラインを下げて、トップの下の香川を、比較的自由に動かす意図もあったとは思いますが、香川も、サイドに展開をして、トップの位置まで上がっていたので、少し…この辺りと、DHの柴崎がそれを分かっての上がりがあったので、元々持っている、考えてのプレイは、ここ何日かで、格段に、違っていると思います。
気が付いたところは、他、多数ありますが、コンビネーションや距離感、展開などは、先の監督よりも良くなっているとは思います。
特に後半の途中からは、ガーナを陣内深くに釘付けにできていましたから。
それから、本来の長谷部は、DHをしていた時分にも、攻撃の選手で、距離感での守備には力を発揮していましたが、槙野も攻撃、吉田も攻撃が好き。
という代表ですね。
ガーナ代表も、FIFAランキングは50位前後と、あまり強いチームではないですが、ランキング的には、今の日本よりは上のチームです。 あまり、ランキングは関係がないですが、
- コロンビアから最低1
- セネガルから3
- ポーランドからできれば1
ポーランドが、他全てに勝てば、これぐらいを取らなければ、難しいと思いますし、逆に、日本以外の何処かと引き分け以下になっても、コロンビア...
1位通過するほどでなければ、難しい…
何年か前に、青山のことに、触れていたことを、思い出しました。 少し前までは、ちゃっかりと、入っていましたし…
それよりも、あまり、メディアの文句を言うべきではないですね。 でないと、公共の電波を使っての仕返しが怖…おっと。冗談です。 そこだって、サッカー愛からの記事です!
ma1d3n Facebook yositaka akase/*-----
【2018/06/05 追記】
サッカーのことは、おっさんJAPANになったそうです。
こんなのだったら、面白いんですけどね。
まだおっさんではないですが、これまでと比べて、チームの年齢層は高いですね。 じゃあ、おっさんです。
広島に建設予定のサッカースタジアムについては、また話し合いが行なわれるそうですが、これもタイムリーですね。 昨年の8月に何かあって、時間が空いているんですが、行政との関連や、騒音などからの反対意見もあったり、建設を言うほうは、住環境についての配慮などや、これからの街づくりについても言っていて、これからの話し合いだそうです。
-----*/
コメント
コメントを投稿