この投稿は、日本時間の2018年の11月の21日に、メッセンジャーに宛てた雑記を、ブログ用に直したものです。
室井 佑月さんの記事で、原発の話題がありましたが、このかたの読み物は、読まれるかたに語り掛けるような体裁となっており、読んだかたが、 《まぁ、そうなの。》 などと、同調をしやすいように記されていますので、読みやすいと思われるかたも多いかと思いますも、きつい感じがありありと出ており、何故だかは分かりませんが棘が刺さりそうです。
その文章ですが、
- 《ねーねー、知ってた?》
という様で、こちらも全ての意見を鵜呑みにするわけではないものの、失礼を承知で記しますと、近所のおばちゃんのような感じです。
- 政府や電力会社がおかしい!
という読み物ですが、それによると、世耕 弘成 経済産業大臣が、東京電力との話をしており、政府が8兆円を超える税金の使用をしていた。などと記されていました。
税金云々はその問題として、恐ろしいことは別にありますね。
読み物でも記されている通り、安全だと言っていた。とのことで、ことあるごとにそうと言っていますね。
災害に対しては、想定ができていなかった。とありますしね。
ただ、本来であれば、原発というものは、維持費や安全保障の面でも、べらぼうなお金が掛かることから、
- 国からお金を出してもらう
- 銀行などと組む
ということを行なうわけですよね。
そのかたたちからすれば、
- 国が金を出さなければ、やってられるか!
ということがあるはずです。
アメリカに作っているものも、インドや他…
こういったことは、以前から指摘をされていたことですも、票集めのひとつかもしれませんが、自民党が推進派ということもあり、これからの問題とするのかもしれませんね。 *このことは、昨年だか今年の初めにも話されていましたね。
福島のことは、地元のかたが風評被害を恐れてのことか、テレビでも、魚が美味しいとの放送をされており、ただ、それは、もしかとすれば、地元のかたというよりは、電力会社や、当時自民党系のかたが言っていた、周りの環境として、安全面などはクリアになった。数値も規定値である。とのことがあるのかもしれませんね。
この辺りのことは、クリアになったと言う以前の幾度かに渡り、数値の偽装というか、間違い?など、そういったことも放送をされていましたね。
地元のかたは生活もありますので、当然、売りたいわけで、反対意見は風評です。とのこともありますし、事実、特産品だかを売ってもいますし、食べられたかたは、美味しいと思っているかもしれません。 福島産の魚も並んでいますよね。
企業のお墨付きと、国のお墨付きが付いたと判断をできるのであれば、大手を振ってそれができることもありますよね。
では、国連から物申しが入ったとされていることは何なのか?とは思うわけです。
そうです。
生活があり、人間は食べなければ生きていけないわけで、福島のことを考えると、その読み物は何時のことを言っているのでしょうか?と書かざるを得ませんし、原発は必要だと言われるかたもいるわけですが、僅かに何年かで元通りになるわけではないことは、地元のかたも百も承知のはずです。
ただ、2017年の初めの時点では、2号原発では、30秒から1分間で、人が死ぬレベルの放射線量を浴びることになる。との報もあり、2018年の初めにも、1時間で死ぬレベルである。とのことでした。
勿論、防護服などを着るのは当然でしょうし、大学教授の言にあるように、それほどの値であるので、必ずしも即座にそうなる。とは言えませんし、その中に行かなければ良い話であろう。とのことは承知をしています。
では、ベトナムのかたに行なわせていた除染作業などは安全なのでしょうか? 日本人の何人もが、そうとは知らずに除染作業に赴いて、会社側が逃げ出していることも、往々にしてあったはずです。
その他のところには、本当に何もないのか?とは思いますけどね。
現在は遠隔操作で燃料を取り出す作業も行なわれているようですから、今後、膨大な日数を掛けるわけですよね。
魚にかんしては、実際には、事故当時に、セシウムというものがばら撒かれたわけですが、これはカリウムと似ており、体外に排出をされるので、大丈夫である。とのことです。 例えば、回遊魚、つまり、留まっていないものは、セシウムが体内に僅かに入ったとしても、排出をされるそうです。
しかも、当初は広い地域で魚がこれを浴びていたそうですが、上にも記しているように、事故から三年ほどで、基準値以下であることが、証明をされているようです。
そうであるので市場に並んでいるわけですしね。
途中で魚の話題になりもしましたが、このかたの読み物は、別の問題を記しているわけで、何時のことを記しているのか?とは完全に別問題です。 ダシに使ったようなことになり、申し訳御座いませんでした。
別のことから関連となりましたも、私が記しているのも、魚のことではないんですが、これは別ブログに記しておきます。
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